2021.11.7.sun
度々お世話になっている Restaurant&Gallery Spoon.さんで、「素材と触れ合うワークショップ 日本画編」を行わせていただきました!
今回は3名のお客様に来ていただいて、こぢんまりと。楽しく遊びながら、日本画に触れることをしてみました。
これまで日本画に触れたことのない人の 新鮮なリアクションやカタにはまらない斬新なアイデアや表現を見ることができて、こちらも勉強になりました…!改めて 「日本画の素材っていいなぁ…。」と。。
今回は初回ということもあり、反省点も多々ありました。今後改善して、もっと楽しく 自由に「素材と遊ぶ」ことができる空間にしていけたらな! と思います。
気になる方、参加してみたい方は restaurant&gallery Spoon.さんのホームページ、
FacebookやInstagramのページから予約連絡できます。
次回予定は12/12 13:00~16:00 です。(変更あるかもしれません。悪しからず。)
ぜひ チェックして、遊びに来てくださいね!
Restaurant&Gallery Spoon. さんのHP↓
- 「夢宙展」に参加しました。
- 最近になって、描くものが以前と変わり、少しずつ「何を作るのか」というものが固まってきました。きっかけはライブペイントとP100号の制作でした。以前より 頭で考えることが好きで、「考えて作ることこそ大切だ!」というスタンスでした。確かに考えて コンセプトを構えて作ることも大事です。現代アート 等は特に。ただ 自分の使っている素材、スキル(具象)と、表現したいこと(「シュプレマティスム」や「ミニマリズム」の文脈から持ってきた、記号的な画面構成 等。) にどうしても溝ができてしまう状態でした。どうにも頭でっかちというか 「独りよがり」なスタイル になってしまっていました。しかし、ライブペイントから 「誰に向けて描いているのか。」 ということを再確認したこと、P100号の制作から その考えを日本画の画面に落とし込むこと。これらを基に、これまでの「独りよがりの考え」を捨てて、次に行こう と思いました。
Ogata Tatsuki
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